2009年1月19日月曜日

。・:。ママだけじゃない!!親子でいっしょに!ヨーガ。:・。

                   ☆冬休み 特別な日 親子ヨーガの日☆

子どもたちは冬休み突入。
冬休みだけ、親子でいっしょにヨーガをするスペシャルクラス開講です。(汐留教室にて)


いつもは、自分に向き合うヨーガだけど、
この同じ時間を、同じ目線で、親子お互いのココロとカラダに向き合います。


ヨーガのポーズは、動物の名前がついています。
動物の模倣がもとになっているから、子どもが親しむことは当然!
イメージを膨らませる事には、天才的です。


でも、実際子どもたちは、カラダを動かすことにおいては、
なかなかイメージを重視することの少ない場所にいてるのではないかな・・・と思います。
子どもたちも、便利で、簡単で、効率や要領のよいことが
「よし」とされる社会の中で、
生きています。

エクササイズにおいては、
ルールに従って・・・
より正確に・・・より早く・・・
激しい活動や運動ではならないといけないと思い込んでないですか?



自然に触れ、「自分のカラダ」に気づき、「自分のいのち」の力を知る、カラダの動かし方。
ヨーガのアーサナで伝えたいことです。


”ヨーガは、いつもやる体操とぜんぜん違う
動かしたら、そこでじっくり「待つ」
じっくりと待っていると、
何かが変わってくる。
何だかヘンだけど、楽しいと思った。”


親子ヨーガ三回経験 小学2年生のR君(上の写真 ねじりのポーズの男の子)の日記より
その日の日記内容を、ママからそっとお話して貰いました。
 
写真を見て・・親子ってポーズまでソックリなのか・・・・?
参加してくれたお友達 ありがとう☆

2009年1月18日日曜日

あけましておめでとうございます



昨年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞお願い致します。
   yoga.aosora
sonoko toriumi
新年のご挨拶が遅くなりました。
写真は、元旦 初日の出を 我が家のテラスから撮影したものです。
うまく撮れてるでしょ?
このテラスで普段余裕のある早朝には、yogaを楽しみます。
元日はお日様の上がってくる瞬間を観ながら・・・
ちょっと気合が入ってます!!
この日も普段と同じように、太陽礼拝 (スールヤ・ナマスカーラ)をし、
太陽はすべての生きものに、平等に公平に、光と熱エネルギーを与えてくれます。
この畏敬すべき存在に対して、
自分のすべてを捧げ、地につけて、
力を授けてくれるようにと祈願しました。
民衆の中に生き続けるこの太陽神を崇拝するポーズを、
太陽の12宮に一つ一つ対応して、
動作、、呼吸、ココロを一緒にして行ずる時、
私たちのカラダと、ココロにもたらす影響は、
はかりしれないと言えます。
スールヤ・ナマスカーラ 
両手を上げて、下を向いて・・・と何気なくやろうとすれば、
それはそれで、できてしまいます。
yogaは、呼吸法、アーサナ、瞑想 どれも何気なくやろうとすれば、
それはそれで、していることには変わりないのですよね。
でも、ひとつひとつのポーズ、やってみると簡単そうだったのに、案外難しかったりする。
昨日スムーズに呼吸が流れたのに、今日は何だかヘン。
そのような「気づき」に触れることが ヨーガ。
人って、ちょっと感じ方考え方チェンジするだけで、いつもヨーガしているんじゃないの・・・?