子どもたちは冬休み突入。
冬休みだけ、親子でいっしょにヨーガをするスペシャルクラス開講です。(汐留教室にて)
いつもは、自分に向き合うヨーガだけど、
この同じ時間を、同じ目線で、親子お互いのココロとカラダに向き合います。
ヨーガのポーズは、動物の名前がついています。
動物の模倣がもとになっているから、子どもが親しむことは当然!
イメージを膨らませる事には、天才的です。
でも、実際子どもたちは、カラダを動かすことにおいては、
なかなかイメージを重視することの少ない場所にいてるのではないかな・・・と思います。
子どもたちも、便利で、簡単で、効率や要領のよいことが
「よし」とされる社会の中で、
生きています。
エクササイズにおいては、
ルールに従って・・・
より正確に・・・より早く・・・
激しい活動や運動ではならないといけないと思い込んでないですか?
自然に触れ、「自分のカラダ」に気づき、「自分のいのち」の力を知る、カラダの動かし方。
ヨーガのアーサナで伝えたいことです。
”ヨーガは、いつもやる体操とぜんぜん違う
動かしたら、そこでじっくり「待つ」
じっくりと待っていると、
何かが変わってくる。
何だかヘンだけど、楽しいと思った。”
親子ヨーガ三回経験 小学2年生のR君(上の写真 ねじりのポーズの男の子)の日記より
その日の日記内容を、ママからそっとお話して貰いました。
写真を見て・・親子ってポーズまでソックリなのか・・・・?
参加してくれたお友達 ありがとう☆