幼なじみから届いたメール

昨日、暖かい日でした。 午後の電車の中は、冷房が入ってました。 これは、ある一例。 まだ、一ヶ月しか経っていないのに・・・ 毎日計画停電を気にしていたけど、 しばらく停電がないことで、 今後、人の意識はどういう風に変わってしまうのだろう？ 幸せ、快適さは、ココロの中から・・・と気づいたはず。 地震後にアメリカ在住の日本語教師の幼なじみからメールを貰いました。 彼女は、10代の頃からヨーガをされていました。 遠くにいてても、故郷を想う気持ちと、 日本語を学び、親しむアメリカ学生さんの想いを、伝えたいです。 メール本文は、全文では、ありません。 ↓ そのちゃん、

今週ずっとそのちゃんのこと考えてたのよ。

うちの学校でも、千羽鶴をおって、義援金を集めました。

生徒からだけで、14万円くらいもあつまったの。我ながら感心しました。。

実は、よく夢を見ます。自分が被災地にいる夢。並んでいたり、物資を整理したりと言った感じ。

たぶん、遠くにいるせいかよけいに、今回の地震は私の中でショックだったよう。

今の教え子のいとこもアメリカ人で、英語を宮城で教えていたんだけど、地震でなくなるといったこともあったし、去年卒業した生徒が東京の大学に行ってたけど、いつもよりは、5倍もする飛行機のチケットで、一時帰国したりと、結構、いろいろあったのよ。

かなしいけど、一日一日やっていっているという感じ。 そのちゃんも子供さんがいて大変だと思うけど、ヨガをしながら、がんばってね。 こんなときこそ、ヨガをやればいいと思いながら、今年は忙しすぎてヨガに行ってないのよ。

手前みそですが。。。時間があるときに見てください。 「動画を次のページに投稿しました」 どうぞ、観て下さい。