ふれあいの村
明神ヶ岳の登山に、家族4人 挑戦しました。
昨年は、やむ終えず、途中で下山という事で、
色々考えることができて、
今回、再チャレンジです。
5歳の次男の願いが叶い、
最高の眺望を楽しむことができました。
今回お世話になったのが、
足柄ふれあいの村。
自然体験を通して子どもたちの生きる力と豊かな心を育むための
(財)神奈川県ふれあい教育振興協会による 教育施設。
ここでは、活動プログラムを自分で計画し、施設を利用します。
常設品は生活最低限のもの。
持参したゴミは持ち帰り。
最後には、コテージの清掃など・・・
通常のホテルや旅館とは違ったルールがあります。
この敷地内での経験は、子どもだけでなく、大人の私自身にも良い経験です。
使わせて頂いた物やコテージのお部屋には、
しっかり愛情込めてのお片付け・・・せっせと、お掃除
次に来られる、人 のため。
途中で合流させて頂き、一緒に自然体験した、Kファミリーは、
朝早く起きて、共同の野外トイレのお掃除を、
子ども達として下さいました。。。
その行動、人の心を動かします。心から感謝!
この、旅先や帰宅後の後片付けには、
結構うんざりしたムードがココロをよぎることが多い。
子どもとの旅行なんていうと、
帰宅後の泥付き洗濯の山には、目をふさぎたくなりがち。
遊んで、楽しんだ後の、現実を知るような感覚××
ここにも、”カルマ・ヨーガ”働きのヨーガ がある。
「全心をこめて快活に自分の義務を行う」
人生のいかなる地位にあろうとも、
結果に執着することなく与えられた努めを正しく行うなら、
魂の完全さの最高の自覚にまで導かれる
魂の完全さの最高の自覚にまで導かれる
カルマを浄めること・・・・
カルマを浄めるにはどうすればよいのでしょうか?
大切なのは、良いカルマを行うこと。
良いカルマを行えばよいカルマが返ってきます。
そのことを続けて、良いカルマを蓄積します。
日々の普通の行為を、良い行動と良い思いに向けることによって、
肯定的なエネルギーを蓄積する
良い波動を自分の中に充満させていくことになって、
悪い波動が破壊されて消えていく。
ココロとカラダのどこが偏って使われているのかを知ることが、必要なのですね。
ココロが人を責めたり、自分を責めたり、
わがままであったり、
我慢していたり、
不満であったり、
不安であったり、
不自然なココロの使い方をカルマによって行っていくと、
カラダのバランスを崩してしまいます。
「肉体とココロを正しく使っていこう。」
義務として与えられたものは、引き受け、
しかも、喜んで自分の最善をつくしつつ、
せっせと、遊んだ後の、お洗濯をするのである!!!
あ~スッキリ。
2 件のコメント:
「全心をこめて快活に自分の義務を行う」
楽しかった旅行の後には必ず、たくさんの後片付けが待っていますよね。(汗)
後片付け・・・って言うと、疲れてるし面倒になってしまいがちですが、【飲み会】をした次の日は絶対に遅刻しない、ダラダラ仕事しない!っていうのをモットーにしていたことを思い出しました。(笑)
楽しんだ後は片付けも、心地よく楽しくできると尚素晴らしいですよね♪
結婚して夫婦生活を始めてから、妻としての義務が増え、出産により母としての義務が更に増える・・・。
女ってたくさんの義務がありますよね。
生活していく中で、いつも私ばっかり・・・。って思うことが多々あります。
「全心をこめて快活に自分の義務を行う」←このフレーズに胸を打たれました。
快活に、快活に、快活に。
3回唱えて頑張ります!
母親の立場はこの世で最高なもの!だと思っています。
最高の非利己性を学び かつ実践する唯一の場なのですから。。。
眼の前に現れた義務を果たすこと、
その積み重ねがいかに大切か、ということが、解りますよね~
日々の行い、地道なことこそが、
私の実行しているヨーガの全部だと思います。
洞窟で修行していることだけが、ヨーガではない。
ヨガマットの上で体操しているだけが、ヨーガではない。
その働きの秘訣は、
「目的と手段を結合させる」という、ヨーガの智慧。
どんな仕事をしている時にも先のことは考えなさるな。という意味らしい。
ベビークラスで、
執着などなしに、全生命を注いで今を生きている、赤ちゃんを観ていると、気持ちいいのは、そのせいかな?
「快活に、」三回唱えて・・・
私もやってみます!
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