2008年10月4日土曜日

やさし~いヨーガの後に 食べるエステ

「おいしくなぁれ・・・」って思いを込めて

先週のレッスンに 秋の過ごし方をお話しました。

秋口に入ると、明け方に気温が下がって冷えを感じたり、
唇や皮膚が乾いてかさかさになったりします。
この時期にしっかり水分をとらないと、
背骨がカラカラになってしまい、
冬場、身体が冷えやすく、寒さを感じる体質になってしまいます。
晩秋から冬にかけて、消化器を壊したり、風邪をひいたり、
肺炎をおこしたりするのは水分補給が足りなかったため。

スープや雑炊、鍋物は水分がもっとも吸収されやすいとのこと。

その話から、
マクロビオティックをお勉強されているMさん・・・

今週のレッスンに
手作りのお料理を持って来て下さいました!!!
しかも、秋にお勧めのマクロビ☆メニュー

   ◎玄米パン  玉ねぎバージョン (玄米お粥と時粉)
   ◎玄米パン  レーズンバージョン
   ◎インゲン豆スープ (昆布だしによる)

ヨーガレッスン仲間の皆さんとヨーガセラピーの後に戴きました。
「いただきま~す」

「おいしい」の言葉・・・連発☆

キレイなものを食べると、人って何だか笑ってる・・・

マクロビオティックとは
   「マクロ=大きな、もっとも大きな」
   「ビオス=命、生命」
   「ティック=学問、方法」
       いう3つの言葉から出来ています。

解釈の幅を広げて、
    「大きな視野で命について考えてみる」

「調和」よいう美しさの源を人間の視点だけで考えるのではなく、
自然全体と一緒に考えてみましょう、 ということ。
   (何だか”ヨーガ”みたい)

自然のリズムに合わせて食べることって、
決して特別なことではないのですよね~

Mさんのココロのこもったお料理は、
身体に浸透して、ココロも癒されました。

      本当にありがとうございました・・・





 
































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