「おいしくなぁれ・・・」って思いを込めて
先週のレッスンに 秋の過ごし方をお話しました。
秋口に入ると、明け方に気温が下がって冷えを感じたり、
唇や皮膚が乾いてかさかさになったりします。
この時期にしっかり水分をとらないと、
背骨がカラカラになってしまい、
冬場、身体が冷えやすく、寒さを感じる体質になってしまいます。
晩秋から冬にかけて、消化器を壊したり、風邪をひいたり、
肺炎をおこしたりするのは水分補給が足りなかったため。
スープや雑炊、鍋物は水分がもっとも吸収されやすいとのこと。
その話から、
マクロビオティックをお勉強されているMさん・・・
今週のレッスンに
手作りのお料理を持って来て下さいました!!!
しかも、秋にお勧めのマクロビ☆メニュー
◎玄米パン 玉ねぎバージョン (玄米お粥と時粉)
◎玄米パン レーズンバージョン
◎インゲン豆スープ (昆布だしによる)
ヨーガレッスン仲間の皆さんとヨーガセラピーの後に戴きました。
「いただきま~す」
「おいしい」の言葉・・・連発☆
キレイなものを食べると、人って何だか笑ってる・・・
マクロビオティックとは
「マクロ=大きな、もっとも大きな」
「ビオス=命、生命」
「ティック=学問、方法」
いう3つの言葉から出来ています。
解釈の幅を広げて、
「大きな視野で命について考えてみる」
「調和」よいう美しさの源を人間の視点だけで考えるのではなく、
自然全体と一緒に考えてみましょう、 ということ。
(何だか”ヨーガ”みたい)
自然のリズムに合わせて食べることって、
決して特別なことではないのですよね~
Mさんのココロのこもったお料理は、
身体に浸透して、ココロも癒されました。
本当にありがとうございました・・・
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