2011年2月24日木曜日

子どもと一緒に自然と触れ合おう ”親子トレッキング”







子どもと一緒に自然と触れ合おう “親子トレッキング”のお誘い  byyoga.aosora


カラダもココロもふっと春の訪れを感じます。
ヨーガを通して「カラダとココロのお手入れ」をお伝えしておりますが、
この度、親子トレッキングを企画いたしました。


たまの週末、親子、家族でトレッキングを楽しむ。
歩くことに自信を持ち始めた小さなひとたちと一緒に。
「子どもと一緒に 山へ行こう!」
親子トレッキングから学んだこと、見えてきたこと。
山登りから無縁のあなたにも
感じてもらえる事柄がきっとあるはずです。 
文・流水麺実篤(親子山教室)

◎日時:2月27日(日)
◎コース:六国峠ハイキングコース  約4キロ  移動時間約2~2,5時間めやす
◎集合場所・時間:京急 金沢文庫駅改札 am10:00 厳守
◎解散場所:金沢自然公園・動物園

◎ルート&スケジュール◎
am10:00京浜急行金沢文庫駅集合 am10:05出発→能見堂緑地【六国峠ハイキングコース】ヨーガで準備体操しましょう→ 釜利谷市民の森(休憩 軽食)→金沢自然公園(金沢動物園)ののはな館周辺(到着後みんなでお弁当を食べます)→解散

MAP http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/green/enkaizan-map/enkaizan.pdf

◎持ち物◎
天候にあわせた動きやすい服装  薄手で重ね着ができると管理しやすいです
歩きやすい靴(トレッキングシューズやスニーカーなど  ブーツ不可)
昼食(おにぎりがベスト)
軽食(休憩時  クッキーや飴、ドライフルーツなど)
水筒
レジャーシート
リュックサックなど背負えるかばん
ゴミ袋
雨具(天候の具合よって)
タオル

◎参加者◎
年中園児以上のお子さんと親、祖父母
ご兄弟などで未就園児さんおられる場合、親御さんのご判断で参加してください
(おんぶできるようにするなど)
ご夫婦、友人同士、大人だけの参加も大歓迎 

◎参加費  無料 

◎解散後は、参加者の方のご都合で
バスで金沢文庫に移動
トレッキングで同じルートを戻る
トレッキングで鎌倉方面  など

お問い合わせ・申し込み
email: yoga.aosora@gmail.com
tel: 080-5069-4019
とりうみそのこ

★申し込みは、参加者のお名前、年齢、緊急連絡先をそえて、とりうみまで

◎ご注意
●歩行時間はあくまでも目安です。また、休息、昼食、ヨガタイムは含みません。
●トレッキング中、または移動中の負傷、事故などにつきましては責任をおいかねますので、ご了承下さい。
●ゴミは持ち帰りましょう。
●コースには、住宅街もありますので、ご迷惑にならないようご注意下さい。
●トイレは、文庫駅で集合前に済ませましょう。


●ともに歩く仲間との信頼感や絆を育んでいきましょう。

●天候、都合により、中止、または延期の場合
  判断でき次第、即、メールでご連絡いたします。確認後は必ず返信をお願い致します。


●参加できなくなった場合、やむおえなく、遅れてしまう場合は、
Mail:yoga.aosora@gmail.com
Tel:08050694019 までご連絡宜しくお願い致します


12月ブログに投稿しました、「ダブルトレッキング 歩くチカラ」に感銘して、親子トレッキングを始めてくださったママがいらっしゃいました。
私自身、子どもと過ごした山への思いも、人から人へ繋がっていく・・・。

親子トレッキングは、親子ヨーガと繋がったものがあると、確信しています。

歩くという行為を意識したことがありますか?
スバらしき移動手段です。
ただただ、自分で荷を背負い、自分の足で前に進む。それだけをずっと続ける。
自分の足で山を移動するトレッキングによって、子どもは確実に「歩くチカラ」を身につけていきます。「歩くチカラ」とは、体力や根気がついてくる状態。
子どもたちは、ココロもカラダも豊かになっていきます。
こうした変化に出会える瞬間が何度もあります。

アスファルトの上で飾られた、きれいで快適で無害だという環境しか知らない子どもたちの足の日常。
山道はコンビニも自動販売機もありません。
何も楽しみがないと思うでしょう。
でも、山には、子どもの空想を押し広げ、五感を刺激するものがたくさん転がっています。
ふかふかの落ち葉の上を気持ちよく歩いてみましょう。
子どもたちは、的確なバランスをとって斜面にカラダを合わせて進んで行くのです。
どんな小さな子どもでも、動体視力やバランス感覚を磨きながら、
「歩くチカラ」を身につけていきます。

最小限必要なものだけ、リュックにつめます。

四季おりおりに感応したカラダを育むために、
親子で自然とのつながりを深めた日を過ごしましょう。

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